ABOUT US

「素材の力を余すことなく五感で愉しむ鉄板焼き」
シェフが各地を訪れ厳選した四季折々の旬食材
秀逸なる職人の技術が作り上げる多彩な一皿
ご縁をつなぐ「温かみのあるおもてなし」

虎幻庭ではお箸で頂くスタイルです。
最高級の食材を、肩肘を張らずに美味しく召し上がっていただきたい、
そしてどこかほっとするような安心感にも結び付くよう、願いを込めています。

落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりとお酒も愉しめるような
上質な大人の空間をつくっています。
中には18世紀から19世紀に製作された家具やステンドグラス、
中国絵画などそれぞれに歴史が刻まれています。

虎幻庭で使用する魚介や野菜は、総料理長の坂が全国各地を巡り出会った生産者より、
その時期に一番美味しい新鮮な食材を仕入れております。
一般的には流通のない珍しい食材などをお召上がり頂けるのも、虎幻庭ならでは、と言えます。

島根県奥出雲、かつべ種畜牧場で育ったかつべ牛は、年間50頭程度しか出荷されず、
市場には出回らない幻の和牛とされています。
その品質は、オリーブオイルの成分であるオレイン酸の含有量が豊富で、
脂がさらりとしており、肉の旨味、やわらかさが際立ちます。
今まで味わったことの無い肉が、ここにあります。

老若男女問わず幅広くワインを嗜んでいただきたく、
ソムリエが厳選し各国さまざまな品種で、５大シャトーを含み
常時70種以上取り揃えております。
お好みに合ったワインをおすすめいたします。

料理を華やかに引き立たせるよう、多彩な和洋食器を組み合わせています。
食材によって変わるカトラリーは、
五感でお愉しみいただく大切なアイテムのひとつです。

昭和初期に建てられたといわれる世田谷弦巻のお屋敷
そのお屋敷の1400坪はある広大な敷地は
長きに渡り大きな門で閉ざされたままでした

その屋敷の敷地に一歩足を踏み入れれば
異世界に迷い込んだような感覚で
そこはまさに「幻のお庭」のようでした

幻のお庭の中心には
とても大きな「虎」の石像があり
お屋敷を守るように佇んでいました

2008年にその土地で本店を開業した当店は
創業者が「虎幻庭」と名づけました。